幸のいる家

28.65坪とコンパクトでありながら、広く住まう

階段を中心にグルグルと回ることの出来るコの字型の建物は生活動線に無駄がありません。

廊下を省く事により、部屋と部屋のつながりが生まれ、どこにいても家族の気配を感じる事ができます。

中庭は部屋の一部としても利用することが出来るので、空間に奥行きを与えます。

床の杉無垢材や天井の構造材、漆喰の壁と間接照明が温かみのある空間を演出します。